出費も手間も馬鹿にならない!年賀状を出す枚数を減らすにはどうすればいい?

年賀状と言うものは最近は出す人が減りつつあると言われていますよね。

会社勤めの人であれば、毎年数百枚の年賀状をやり取りすると言う人もたくさんいるでしょう。

しかし、この不景気により、年賀状のための出費も痛いと考える人がたくさんいます。

さらに切手代が50円から52円になったことにより、特に年賀状たくさん出すと言う人にとっては大きな痛手となりました。

そのような流れにより、年賀状の枚数を減らしたいと考える人がどんどん増えつつあるのです。

我が家でも、父が同じように悩んでいました。父はもともと毎年400枚近くの年賀状を出していましたが、400枚× 52円となると、それだけでも出費が20,800円になります。

それでなくても年末年始は出費が増えるため、この20,800円と言うものも大きな数字になります。

そんな中、父が定年し、本格的に年賀状を減らすことを考え始めたのです。

しかし年賀状と言うのは、人間関係の象徴でもあります。

普段全然メールなどでやりとりをしない人であっても、年賀状だけのやり取りをすると言う人も少なくないものです。

年賀状をいただいたら出さないわけにはいかないので、年賀状出す相手を削減していくと言うのは簡単なことではありません。

さらに今の50代60代の人にとってはメールで年明けの挨拶をしたり、SNSで終わらせてしまうと言う概念もありません。

そのため、年賀状にあえて自分のメールアドレスを書いたとしても、そのメールアドレスが生かされる事はなく、やっぱり年賀状だけのつながりになってしまうのです。

最初に父がした事は、普段年賀状が来るのが遅い人に年賀状出さないと言うことです。

というのは、中には年賀状が来たから返事を出すと言う人思います。

という事は出さなければ返事が来ないと言う事ですから、その人は年賀状出す相手から削除できると考えたようでした。

しかしこの方法だと、なぜかその年だけ年賀状が早く来たりして、うまくいかなかったようです。

さらに、年賀状が印刷だけで、一言も手書きの挨拶がない人を徐々に減らすようになりました。

確かに今は誰もが俺が上印刷する時代ですが、一言も書いていない年賀状よりは、「お元気ですか?」などでもいいから一言書いてあるほうが温かみがあります。

一言も書いていない人は普段からのつながりがない人が多いですので、そのような人に年賀状を出さない、ということを実施していました。

しかし、これはパソコンを使うから故の弊害ですが、パソコンですべて印刷し、宛先もパソコンで印刷してしまう時代ですから、先方の住所録から父の名前が削除されない限り、父には年賀状が来てしまうのです。

年賀状が来てしまえば、出さないわけにはいきません。

そのため、定年から4年経ちますが、父はいまだに年賀状の削減に成功していません。

ある一定の年齢になったら、年賀状に「今年は○歳になりますので、来年からは年賀状を失礼いたします」と書いたらどうかと父に助言しています。

もちろん全員にする必要はありませんが、もうこの人には出さなくても良いと感じる人には、そのような挨拶を加えても問題ないと思っています。

年賀状って難しいですね。